人と会話する時、
「なんか変なこと、言っちゃったかな」
「今の発言、違ったかな」
「あぁ〜、言わなきゃよかった」
と、自分の発言がいちいち気になる時
ありませんか。
相手のことを思いやるという面では良いのですが、
過度に気にしすぎると
それだけで、頭がいっぱいになってしまって
疲れてしまいます。
意外と人は気にしていなかったりするので、
この発言違ったかなと思った時は
すぐに謝るとスッキリしますね。
大体相手からの返事は
「え？なんのこと？」って
返ってくると思いますが、
自分がぐるぐる考えなくて済むのなら
謝ってしまいましょう。
発言を変えたい方は、こちらの方法をどうぞ〜
自分に対してどう思っているか？に原因がある
もしかしたら、自分に対してどう思っているか？に原因があるのかもしれません。
例えば
自分が自分に対して「私なんて」と思っている場合、
褒められたら、全力で否定することがあります。
日本人は謙遜する方が多いので、
「そんなことないですよ」と言われる方が多いと
思いますが、
「私なんて」と思っている方は、
全力で否定することがあります。
「いえいえ、そんなことないです！
だって、〇〇ですから！！」
と、聞かれてもいないのに
そうではないことを全力で説明します。
「私なんて褒められる価値がない」
「私なんて良いところなんてない」
「私なんて誰にも愛されていないんだから
褒められるわけない」
こう思っていると、
現実に褒められると
「ちがーう！」
となってしまいます。
脳で思っていることと
現実が異なった場合
脳が違和感を感じて
脳に合わせようとします。
では、自分に対して
「私は何もしなくても価値がある」
「私は何もしなくても愛されている」
と思っているとします。
そうするだけで、発言が変わってきます。
「褒めてくれて、ありがとう」
と、受け取れるように
なれるのではないでしょうか
自分に対する考え方を変えるだけで、発言が変わります
私は、褒められるのが、
とっても苦手でした。
心の中では嬉しいのですが、
どう返事して良いかわからないし、
何より自分の中に「私なんて」が
あったので、
そんなことないですー！と
全力で否定してしまうんです。
それが、自分を認めて
価値があると思えるようになると、
自然に「ありがとうございます」と
受け取れるようになりました。
すぐには変われませんでしたが、
少しづつ思えるようになりました。
今でもたまに、社交辞令かなと
思ってしまうことがあるので、
今度は、褒められたら
間に受けようと思います（笑）
私もまだまだ勉強中ですが、
自分が変わっていっているのを
実感しているので、
リアルな思いを書いていきたいと
思います。
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